新型コロナウイルス
感染症の支援策

議会報告

  • 河川の氾濫による農地被害の対応について

    河川の氾濫による農地被害についてです。 このたび、名取川の氾濫により、河川敷で農業をしている場所に河川の水が入り込み、作物は全て廃棄、農地も水の勢いでほとんど畑としての跡形もなくなったところがございました。私も現地の視察に伺ってまいりましたが、売り物にならなくなってしまった白菜やネギなど、多くの作物が放置されている状態でした。
    そこで農業をされている方々から、片づけも大変ですが、どこから流れてきたの かわからないもので、自身の所有しているものではないものも多くあり、片づけも大変ですと伺いました。また、農地が水の流れによりえぐられてしまっているところも、かなり多くございました。このような状況では、自身で復旧するにも大変なだけではなく、農地を再び農地として活用するにも何年もかかってしまう。それならば農業をやめようかと考えることもあったとのことでした。既に農地の中には、 以前の台風等で冠水をし、農作業をされなくなった方もいらっしゃるとのことでし た。そのような場所では、既に荒れ地と化しておりました。
    今回の台風十九号では、国が激甚災害に認定し、政策としても、このような場合 による農家の皆様方が再び農業にいそしんでいただけるように対策パッケージを発表いたしました。ぜひ仙台市としても、国が定めた対策パッケージをもとに、仙台市民の皆様方が今後も農業にいそしんでいただけるように、しっかりとサポートをしていく必要があると考えます。
    市民の皆様は、河川は国の管理で、仙台市では対応できないというようなことはわからないと思います。そのようなことも踏まえ、しっかりと市民の皆様をサポー トしていくのが仙台市としての役割であり、河川敷内の農地といえども、できるだけ仙台市でも農業被害に対して支援を行っていくべきだと考えますが、当局の御所見を伺います。
  • 仙台市からの回答

    名取川河川敷内の農地被害に対する支援について御答弁申し上げます。
    河川敷に漂着した廃棄物の撤去につきましては、河川管理者である国が行っているところですが、本市では、営農者が漂着した廃棄物を御自身で清掃工場に持ち込んだ場合、手数料の減免を行ってまいりました。
    今後は、損壊した農地内の通路の復旧に取り組むとともに、次期作付に係る種子等の購入に対しても支援していくこととしております。