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議会報告

  • 今年の教科書採択の考えについて

    今年は新しい教科書の採択が行われますが、仙台市教育委員会の今年の教科書採択の考えについて伺います。
    仙台市教育委員会は、かねてから教科書採択に関して「公正性と透明性」の確保の重要性を強調してきたが、実情は「公正性と透明性」を高める改善が十分に図られているか疑問視する声もあります。
    仙台市教育委員会は本来、市民が見て何故ある教科書が採択されたのか理解できるよう、客観的な県の基準等の根拠にもとづいた採択作業を行う責務があると思います。また、過去ある教科書会社による教科書採択の前に見せて金品を送っていた問題が記憶に新しいところです。
    是非市民の皆様に「公正性と透明性」が理解出来る教科書採択をして頂きたいと思います。
    以上の事を踏まえ、仙台市教育委員会の今年の教科書採択についての考え方を伺いますとともに、この国に生まれて良かった、この町に生まれて良かったと市民の皆様が認識して頂けるような教科書を採択して頂きますように求め、私の質問と致します。

  • 仙台市からの回答

    本市の教科書採択に当たっては、宮城県の教科書の採択に係る基本方針や採択基準を踏まえて採択方針を設定するとともに、教科書について専門的な調査を行う調査研究委員会や有識者や保護者の代表、校長等から成る協議会からの意見なども参考にしながら、採択を行うこととしております。
    採択に当たっての観点としては、例えば、内容については発達の段階に配慮していること、配列については児童生徒の生活の実態に広く対応できること、学習と指導については主体的、対話的で深い学びを実践するために工夫されていること、表現と体裁については挿絵や図表などの配置や表現が適切であることなどを設定しております。
    このような採択方針にのっとり、公正性、透明性を確保した採択を行ってまいりたいと存じます。